恩愛の気持ちは、
厳しく見つめることです。
お寺の屋根は、日本建築の造形意匠の中で、最も重要な役割を持っています。微妙な屋垂み、軒反りのまるみを帯びた曲線は、まさに日本の芸術そのものです。当社では、このようなことを重視し、出来上がった時のお寺の姿を想像しながら、慎重に、大切に検討し、確かな設計をしています。
当社では、他社の追従を許さぬ設計技術をもって皆様の財産を自信をもって作り上げます。
まず設計は、ご要望をよくお聞きすることから始まり、さらにその場所を実際に下見したうえで行います。
このように神社仏閣の設計は、慎重に、厳しく検討して決めさせていただくのが特徴です。
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